団体名 | 釧路魚商業協同組合 |
所在地 | 〒084−0904 釧路市新富士町6−1−3(新富士魚市場内) |
代表者 | 中川 隆 |
構成員 | 110人 |
事務局 | 所在地と同じ Tel 0154−51−3310 fax 0154−53−4510 |
設立 | 昭和42年11月 |
設立趣旨 | 釧路水産物小売協同組合として当時開設予定の錦町水産物卸売市場の受け皿となるべき、副港市場の釧路水産物仲買組合から分離独立し、生鮮魚介類の流通の合理化と経済的地位の向上を図ることを目的とし、中小企業等団体法に基づく協同組合を36名で組織した。 |
団体紹介 | 昭和42年11月釧路市の人口増加に伴い、地場水産物以外の移入水産物の消費者要望が多くなり、昭和44年8月分場として旧錦町市場に消費向け水産物卸売市場を新設、その間多くの買受人を募り108名で開場した。その後取扱い数量の増加に伴い昭和60年9月新富士卸売団地に移転新設し、現在に至る。 |
活動紹介 | 昭和42年3月8日釧路水産物仲買組合小売部会主催で第1回『魚の日』を実施以来、毎月10日を地場水産物、加工水産物を釧路市民に提供し続け現在440回を数える。最近はスーパーのチラシに押され、組合員の共同購入として月1回実施している。又、平成4年11月に、水産物栄養特性が科学的に証明された時代背景に影響もあり、当組合を中心に水産団体と消費者団体を組織し、釧路地域おさかな普及協議会を設立、各種イベント等に啓蒙品やパンフレットの作成配布、お魚料理コンテスト・お魚健康料理教室の開催等魚食普及に取組んでいます。その他、組合員の経営に関する支援事業、食品衛生に関する指導、金融に関する斡旋、水産・経営等の各種情報の提供、包装資材、石油類の共同購入を行っている。 |
その他 |